2009年01月09日 10:55
最後にもう一つだけ。
向こうの交通や観光について。
まず、ヘルシンキ。
市内の主だった観光地は、ほとんど徒歩で回れるのですけれど、
ちょっと離れたところはトラムという乗り物が便利です。
市バス、地下鉄、フェリーなども同じチケットが使えます。
ヌークシオ国立公園などへは近郊列車も便利。
旅行者が購入できるチケットは
シングルチケットと期間が決められたツーリストチケット。
ツーリストチケットは1日(24時間)、3日(72時間)、5日(120時間)の3種。
チケットは自動販売機や運転手から買うのですが、3日、5日のチケットだけは運転手から買えません。
(1日券を買いました。わんでぃ ちけっと あだると 2 ぷりーず これで12ユーロ渡せば、開始時間を入れたチケットをくれますからね)
トラムは市内をカバーしてる乗り物なので、便利です。
特にチケットを見せる必要はありません。
どのドアからも乗れますが、チケットのない人は前から乗って、運転手に言って購入します。
シングルチケットは、2.2ユーロ。これはヘルシンキ市内なら何でも乗れます。
トラム専用なら2ユーロ。

緑の3という路線が周回です。逆方向は番号が違うので、ややこしいけれど、
かなり観光名所を巡るので、本当はヘルシンキに到着したら、
これに乗って回り、場所を確認してみると良いのだそうです。
地下鉄は1路線のみ。

左から3つ目がヘルシンキ中央駅。
読めます???どこにヘルシンキと???
ヘルシンキの二つ右から、左から2つ目まで乗りました。
どこも改札がありませんが、時折、数人組みの抜き打ち検札が。
有効なチケットを持っていないと、逃げようがありません。
罰金が80ユーロと運賃ですから、
買い忘れを防ぐ意味でも、1日券は6ユーロだし、持っていると安心。
乗り物の表示がフィンランド語とスウェーデン語なので、気をつけて。
トラムにアナウンスなどありませんが、電光表示があります。
ブザーを押して、降りればいいだけ。
地下鉄もチケットを持っていれば、スルー。
長ーーーーーいエスカレーターで降りていきます。
市バスは乗り場などいろいろなので、ちゃんと調べましょう。
ちょっとツーリストには向かないという話も。トラムで充分ですから。
空港の往復はフィンエアのバスが便利。
駅前からいっぱい出てます。5.6ユーロ。
荷物は自分で入れてね。
他には、観光地の入場料も見せれば割引や、そのまま入場できるというヘルシンキカードというものがあります。
有効期間は24時間、48時間、72時間の3種。
観光案内所や空港、キオスクや大きなホテルで買えます。
ただ、元を取れるほど使うか、これは結構問題です。
どの通りも趣があるので、やはり出来るだけ自分の足で歩くのがお勧め。
次はコペンハーゲン。
この街も、デンマークの国鉄の運営するエストーという近郊列車、市バス、地下鉄の3種類。
会社は違っても、チケットは共通です。
料金のシステムは、ほぼ全域がゾーン制。
市内の移動なら、ほとんど2ゾーンです。(空港からは3ゾーン)乗り換えも可能です。(ゾーンによって制限時間が違いますけれど)
シングルチケットは2ゾーンで20DKKで、1ゾーン増えるごとに10DKK。
空港から市内へは30DKKですね。
24時間チケットが115DKKですが、2ゾーンの回数券が125DKK。これは10枚つづり。
おまけに使い方がいろいろ出来るのです。
回数券は各乗り場に設置されているタイムレコーダーのような器械に通してパンチして時刻の刻印をするのですが、
(同時にチケットの端が切り取られるようになっている)
2ゾーンを2人で使うなら、2回パンチすればいいし、
今回のように空港まで利用するなら片道3ゾーンですけれど、二人だから6ゾーンの計算になるため、
2ゾーンの回数券を3回パンチすればOK。
もちろん近くを乗る1ゾーンを使うなら一人だと損した気分になりますが、
いちいちチケットを買わなくて済むし、回数券そのものが割安なので、それほどもったいなくないし、
それに上手に利用すると無駄なく使えます。
現地の人は、各ゾーンの回数券を持ってましたね。
24時間チケットや回数券、どれを使うのが良いか、事前によーく考えましょう。
こちらでもヘルシンキと同様、美術館や乗り物が無料になるコペンハーゲンカードがあります。
24時間有効で199DKK。72時間有効で429DKK。
ちょっと高いので、かなり回る人でなければ、、、もったいないかも。
ここも改札はありませんが、検札の際に有効チケットがないと、600DKKの罰金です。
自転車を持込が出来るので、表示に気をつけて。
おしゃべり禁止の車両もありますからね。

左上:コペンハーゲンカード 12時から有効(実際はもう少し前からOK) でもほとんど無駄に終わった
左下:ヘルシンキの1dayチケット トラムや地下鉄に5回乗ったので、元をとったわ。
16時から24時間有効。でも翌朝早くにヘルシンキとさよならしました。
右:コペンハーゲン 2ゾーン回数券 パンチすると日付けが入り、左が切り取られて出てくる
ついでにマルメも紹介。
ここもツーリスト用に市バス乗り放題と観光施設に自由に入れるマルメ・カードがあります。
1日券(それ以上の時間は必要ないと思われますが)130SEKです。
これは、あまり必要ないように感じました。小さな町ですもの。
それから物品のハナシ。
現地で見る色を日本に持ってくると、おそらく違うはずです。
緯度が高いので、光が弱いですよね。
ですから日本ほど色の種類がありません。(あっても識別できない)
暗くて長い季節を建物の中で過ごすことが多いため、形にこだわるのは分かる気がします。
特にフィンランドはシンプルで飽きのこないものが多そうです。
デンマークは、同じデザインでも、もう少し違うみたい。
フィンランドは誰もが使うものに、機能性やデザイン性を折りこんでいますけれど、
デンマークは注目されるデザインというか。一般の人たちが、みんなそれを使っているのかギモンだ、、、というのか。持てる人が羨ましいというか。。。
世界のデザイン関係者が注目するようなものが多いように思いました。
だって、いくら有名だって、数百万もするランプシェードをみんなが持っているとは思えないわ。
オシャレで都会的というコペンハーゲンだけれど、街の裏通りは、ちょっとわびしかったな。。。。。
もちろん住めばまた違うでしょうけれど。
トータルでみると、今回はヘルシンキに軍配をあげます。
意外にもマルメは良かったですヨ。
何がある、、というものでもないけれど、ほっとする町です。
これを見よう、という目的、美術館とか博物館とか、そういうものを目指してではなく、
日本には無い「石の歴史」を感じる町でしょうか。
それも旅の醍醐味ですもの。
我が身を守るのは自分、それはどこに居ても同じですね。
その上にあれば、普通は安全な街ですので、
どうぞ行ってみてください。
さて、私は何時また行けるのかしら。。。。。。
向こうの交通や観光について。
まず、ヘルシンキ。
市内の主だった観光地は、ほとんど徒歩で回れるのですけれど、
ちょっと離れたところはトラムという乗り物が便利です。
市バス、地下鉄、フェリーなども同じチケットが使えます。
ヌークシオ国立公園などへは近郊列車も便利。
旅行者が購入できるチケットは
シングルチケットと期間が決められたツーリストチケット。
ツーリストチケットは1日(24時間)、3日(72時間)、5日(120時間)の3種。
チケットは自動販売機や運転手から買うのですが、3日、5日のチケットだけは運転手から買えません。
(1日券を買いました。わんでぃ ちけっと あだると 2 ぷりーず これで12ユーロ渡せば、開始時間を入れたチケットをくれますからね)
トラムは市内をカバーしてる乗り物なので、便利です。
特にチケットを見せる必要はありません。
どのドアからも乗れますが、チケットのない人は前から乗って、運転手に言って購入します。
シングルチケットは、2.2ユーロ。これはヘルシンキ市内なら何でも乗れます。
トラム専用なら2ユーロ。

緑の3という路線が周回です。逆方向は番号が違うので、ややこしいけれど、
かなり観光名所を巡るので、本当はヘルシンキに到着したら、
これに乗って回り、場所を確認してみると良いのだそうです。
地下鉄は1路線のみ。

左から3つ目がヘルシンキ中央駅。
読めます???どこにヘルシンキと???
ヘルシンキの二つ右から、左から2つ目まで乗りました。
どこも改札がありませんが、時折、数人組みの抜き打ち検札が。
有効なチケットを持っていないと、逃げようがありません。
罰金が80ユーロと運賃ですから、
買い忘れを防ぐ意味でも、1日券は6ユーロだし、持っていると安心。
乗り物の表示がフィンランド語とスウェーデン語なので、気をつけて。
トラムにアナウンスなどありませんが、電光表示があります。
ブザーを押して、降りればいいだけ。
地下鉄もチケットを持っていれば、スルー。
長ーーーーーいエスカレーターで降りていきます。
市バスは乗り場などいろいろなので、ちゃんと調べましょう。
ちょっとツーリストには向かないという話も。トラムで充分ですから。
空港の往復はフィンエアのバスが便利。
駅前からいっぱい出てます。5.6ユーロ。
荷物は自分で入れてね。
他には、観光地の入場料も見せれば割引や、そのまま入場できるというヘルシンキカードというものがあります。
有効期間は24時間、48時間、72時間の3種。
観光案内所や空港、キオスクや大きなホテルで買えます。
ただ、元を取れるほど使うか、これは結構問題です。
どの通りも趣があるので、やはり出来るだけ自分の足で歩くのがお勧め。
次はコペンハーゲン。
この街も、デンマークの国鉄の運営するエストーという近郊列車、市バス、地下鉄の3種類。
会社は違っても、チケットは共通です。
料金のシステムは、ほぼ全域がゾーン制。
市内の移動なら、ほとんど2ゾーンです。(空港からは3ゾーン)乗り換えも可能です。(ゾーンによって制限時間が違いますけれど)
シングルチケットは2ゾーンで20DKKで、1ゾーン増えるごとに10DKK。
空港から市内へは30DKKですね。
24時間チケットが115DKKですが、2ゾーンの回数券が125DKK。これは10枚つづり。
おまけに使い方がいろいろ出来るのです。
回数券は各乗り場に設置されているタイムレコーダーのような器械に通してパンチして時刻の刻印をするのですが、
(同時にチケットの端が切り取られるようになっている)
2ゾーンを2人で使うなら、2回パンチすればいいし、
今回のように空港まで利用するなら片道3ゾーンですけれど、二人だから6ゾーンの計算になるため、
2ゾーンの回数券を3回パンチすればOK。
もちろん近くを乗る1ゾーンを使うなら一人だと損した気分になりますが、
いちいちチケットを買わなくて済むし、回数券そのものが割安なので、それほどもったいなくないし、
それに上手に利用すると無駄なく使えます。
現地の人は、各ゾーンの回数券を持ってましたね。
24時間チケットや回数券、どれを使うのが良いか、事前によーく考えましょう。
こちらでもヘルシンキと同様、美術館や乗り物が無料になるコペンハーゲンカードがあります。
24時間有効で199DKK。72時間有効で429DKK。
ちょっと高いので、かなり回る人でなければ、、、もったいないかも。
ここも改札はありませんが、検札の際に有効チケットがないと、600DKKの罰金です。
自転車を持込が出来るので、表示に気をつけて。
おしゃべり禁止の車両もありますからね。

左上:コペンハーゲンカード 12時から有効(実際はもう少し前からOK) でもほとんど無駄に終わった
左下:ヘルシンキの1dayチケット トラムや地下鉄に5回乗ったので、元をとったわ。
16時から24時間有効。でも翌朝早くにヘルシンキとさよならしました。
右:コペンハーゲン 2ゾーン回数券 パンチすると日付けが入り、左が切り取られて出てくる
ついでにマルメも紹介。
ここもツーリスト用に市バス乗り放題と観光施設に自由に入れるマルメ・カードがあります。
1日券(それ以上の時間は必要ないと思われますが)130SEKです。
これは、あまり必要ないように感じました。小さな町ですもの。
それから物品のハナシ。
現地で見る色を日本に持ってくると、おそらく違うはずです。
緯度が高いので、光が弱いですよね。
ですから日本ほど色の種類がありません。(あっても識別できない)
暗くて長い季節を建物の中で過ごすことが多いため、形にこだわるのは分かる気がします。
特にフィンランドはシンプルで飽きのこないものが多そうです。
デンマークは、同じデザインでも、もう少し違うみたい。
フィンランドは誰もが使うものに、機能性やデザイン性を折りこんでいますけれど、
デンマークは注目されるデザインというか。一般の人たちが、みんなそれを使っているのかギモンだ、、、というのか。持てる人が羨ましいというか。。。
世界のデザイン関係者が注目するようなものが多いように思いました。
だって、いくら有名だって、数百万もするランプシェードをみんなが持っているとは思えないわ。
オシャレで都会的というコペンハーゲンだけれど、街の裏通りは、ちょっとわびしかったな。。。。。
もちろん住めばまた違うでしょうけれど。
トータルでみると、今回はヘルシンキに軍配をあげます。
意外にもマルメは良かったですヨ。
何がある、、というものでもないけれど、ほっとする町です。
これを見よう、という目的、美術館とか博物館とか、そういうものを目指してではなく、
日本には無い「石の歴史」を感じる町でしょうか。
それも旅の醍醐味ですもの。
我が身を守るのは自分、それはどこに居ても同じですね。
その上にあれば、普通は安全な街ですので、
どうぞ行ってみてください。
さて、私は何時また行けるのかしら。。。。。。

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